いまあるAndroidスキルでフルスタックデベロッパーになる💙
Kotlinは単なる言語ではなく、完全なエコシステムです!バックエンド開発からクロスプラットフォームのフロントエンド開発、さらにはデータサイエンスまで、Kotlinはあらゆるところに存在しています。これはKotlinが誕生して以来のDNAの一部であり、特に最新のGoogle IOとKotlinConf 2024で急成長を見せています。 この発表では、Android開発者が自身のKotlinスキルを使って簡単にフルスタックになれる方法を紹介します。 意外だったり、面白かったりする3つのデモを通じてさまざまな開発スタックを紹介します。Navigation、Room、preferences datastoreといったみんなが好きなJetpackライブラリを使いながら、Ktorクライアント/サーバー、DataFrameなど新しいライブラリを活用することで実現します。 この発表が終わるころには、Android以外のターゲット向けの開発を始めることがいかに簡単で快適であるかを実感していただけることでしょう。iOS、デスクトップ、ウェブ、バックエンド、データサイエンス・アプリに加えて、さまざまなスタックがすでにあなたの手の届くところまできています。 (DroidKaigi実行委員会による翻訳)
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Ibrahim Gharbi Worldline - mobile software architect
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Yassine Benabbas DevRel, teacher @ Worldline / member of LAUG
概要
- 日時 2024.09.12 / 14:20 ~ 15:00 (40min)
- 場所 Hedgehog
- 言語 英語 (日本語通訳あり)
対象者
想定される参加者:Androidエコシステム(Kotlin言語、ライブラリ、IDE、ツール、ビルドシステムなど)に関する既存の知識で他のプラットフォームへ拡張できるように、聴講者はすでにAndroid開発の知識をある程度持っていることを想定しています。 このセッションでは、次のような質問に答えます: Android開発者として、どのようにすればクロスプラットフォームなフルスタックの開発者になれるのか?また現在何が実現可能なのか?